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5月に入り、令和になり、あっちゅーまにゴールデンウィークも終わりましたね。


10連休という方もいらっしゃったと思います。


世間では、「長かったわ」、「いや、短かったでしょ」といろいろ意見が出ているようですが、


まぁ人それぞれですよね。


どうも、じゃじゃまるです。


前回は、一般病棟に移った時のこと、そして腹水についての内容でした。今回は腹水のその後についてになります。


※この闘病記は、2016年10月にバッドキアリ症候群を告知されてから現在に至るまでを振り返っています。

腹水のその後

あばらの少し下あたりに開けた穴から腹水を出して、しばらく様子を見ることになった。


胸から流れ出る腹水。


腹水の

流れる音は

コポコポと      BY じゃじゃまる


30点。


…訳の分からないことを考えつつも、流れ出る腹水を見てはリハビリとして歩くことを続ける。


まぁこんな状態でも意外に歩けるもんですよ。

パウチからチューブへ変更に

2・3日経ち、腹水も落ち着き始めました。


いつまでもパウチを付けたままにするわけにはいかないので、胸の箇所のパウチを閉じ、右腹部から背中あたりにかけた部分にチューブを通し腹水を抜くように差し替えました。


腹水に関して解決の兆しが見え始めましたが、右腹部から背中あたりに通したチューブがあることで、体の右側を下にして寝ることができなくなりました。


そのチューブによって体勢を気にするようになり、右肩にかなりの負担がかかり、痛みがひどくなりました。


これがなかなかにしんどい。我慢の日がしばらく続きました。

痛み止めの効果

頓用として痛いときに飲んでいた痛み止めがあったのですが、


痛みが治まらないため、朝昼夜と定期的に飲むようになりました。


これがよかった。劇的に痛みから解放され、動くことも楽になってきました。


痛み止めを使わずに我慢する人も多くいると思いますが、


どうしてもしんどい、辛い場合はしっかり薬に頼ることも大事だなと思いました。

血液は正直だ

手術して血液検査を何度もしていて思ったんですが、


血液は正直だ、と。


身体が非常にしんどかったり、痛みが激しいと感じているときはやはり数値が悪い。


今後の病院通いで、もし体調がしんどくなくても、血液検査の結果が悪い場合は何かあると思わないといけないですね。


今回はこのあたりで。


ここまで読んでいただきありがとうございます。


ほんじゃー、またね!

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