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そうだ、こんな味だった。


…ハマチは。


どうも、約9か月ぶりに食べた寿司の味に感動したじゃじゃまるです。


手術後は免疫抑制剤を飲んでおり、免疫が下がった状態が続きます。


その間に食べ物にあたると重症化する恐れがあるため、生ものについて半年は控えるように言われていましたが、


半年を経過して少しずつ食べてもよいと話がありました。


うまかったです。


前回は腹水のあとに待ち受けていたものについての話でした。今回は、退院のお話についての内容です。


※この闘病記は、2016年10月にバッドキアリ症候群を告知されてから現在に至るまでを振り返っています。

痔との格闘

暴走モードに突入した痔との格闘から約1週間。


手に入れた座薬と軟膏、そして奥さんからプレゼントされた低反発お尻やさしクッションにより落ち着きを取り戻したお尻。


一時は座るも地獄、立つも地獄状態だったが、あるピークを越えたときにふと訪れたお尻の違和感のなさ。


…痛くない。


あ、歩けるではないか。





歩けるではないかー!!


調子に乗って、院内の売店に用事なく3回くらい通いました。

退院のお話

想定外の出来事に襲われはしたものの、その後痔も落ち着き、体調も問題ないということで、ついに退院の時期について主治医から話がありました。


手術から約1か月半。検査入院からだと約半年。


いや、長いようで短かった…


わけはなく、長かった。





長かったではないかー!!


一時期、仕事で約半年レオパレス住まいだったことがありましたが、それと同じ期間病院にいたと考えるとグッときますね。

次回は入院から退院までの経過まとめ

ついに退院を迎えることになったじゃじゃまる。


次回の闘病記は入院から退院までの経過(数値的なものも含め)をまとめた内容にしたいと思います。


今回も読んでいただき、ありがとうございました。


ほんじゃー、またね!

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3 Replies to “【闘病記】 退院のお話”

  1. はじめまして。
    私もバッドキアリ症候群を患っている二児の母です。平成25年夏の人間ドックで発覚し、私も三本中二本の肝静脈が閉塞しており、ウルソを投薬治療中です。今は市大に通っているのですが、移植となるとどこがよいのか…全く知識がありません。
    色々教えて頂けると幸いです。

  2. はじめまして。ブログ読ませて頂きました^_^私もバッドキアリ症候群を患っている二児の母です。平成25年夏の人間ドックで発覚し、肝静脈3本のうち2本が閉塞しており、ウルソのみ処方され定期通院しています。静脈瘤などは今のところありませんがいつ、吐血するのかと毎日不安な日々を過ごしています。
    現在は市大に通っていますが肝移植はやっていないようで将来的に、どの病院がバッドキアリの治療に長けているのか知識がなく困っています。
    またお邪魔させて頂きますね。お身体ご自愛ください。

    1. ももいろさん、はじめまして。
      そしてコメント&お気遣い頂きありがとうございます!

      私の場合は閉塞している2本の静脈の血栓を溶かそうとワーファリンを長い間服用していましたが、結局溶けずで…いくつか治療方法はあったんですが、最終的に私の状態に最適なのは移植だろうという結論になりました。

      移植に関して私が初めにやったことですが、
      ・情報集め(主治医やネットなど)
      ・セカンドオピニオン
      の主に2つです。

      バッドキアリも含めた移植に長けている病院がどこかを主治医に聞いたり、ネットから探したりして、実際にセカンドオピニオンで話を聞きに行きました。セカンドオピニオンはお金がかかっちゃいますが、まずは治療に関して話を聞くことから始められたらよいかと思います!

      移植という治療ですが、バッドキアリ完治を目指すには適しているかもしれませんが、やはりリスクが大きいのも事実です。私の場合はありがたいことに移植ができる状態であったこと、そして何より周りの協力があったことで成り立ちました。
      どんな治療を受けるにせよ、ご自分が納得した治療をされるのが1番だと思います。

      またいつでもいらしてください!私の経験がももいろさんの今後の治療のお役に立てば幸いです。

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