気づけば、今年ももう2月。月日が経つのは本当に早いですね。寒くなったり、暖かくなったりを繰り返していますが、みなさん風邪を引かれてないでしょうか?体調にはお気をつけてくださいね。
どうも、じゃじゃまるです。
前回の続きです。2017年末の通院にて、胸水があることが判明。その後の展開をどうぞ。
減らない胸水
2017年末、1か月ほど咳が止まらない症状が続いたため、病院の検査を受けたところ、胸腔内に水が溜まっている(胸水)ことが判明しました。利尿剤を処方され年末は過ごしましたが、咳が止まることはありませんでした。
※2017年末はとてもしんどかったことを覚えています。息苦しさも感じていて、横になる場合も、身体の左側を下向きに寝ると咳がひどく出ることから、仰向けか右側を下向きに寝ることしかできない状態でした。
2018年始、通院時にレントゲン検査をしたところ、
…見事なまでに全然減ってねぇー。参ったねこりゃ。
そして検査入院することになりました。人生で2回目の入院。1回目は、2011年に深部静脈血栓症により3週間弱入院しました。深部静脈血栓症は足に血栓ができる病気であるため、今思えば関連があった病気だったのかなと思います。
検査入院
体調の回復と検査が目的であるため、2週間程度の入院となりました。抗凝固薬のワーファリンと利尿剤は継続し、胸水の原因を探るために胸水穿刺を行うことになりました。
胸水穿刺って何だ?という方もいらっしゃると思いますので…
胸水穿刺(きょうすいせんし)…何らかの原因で溜まった胸の水を注射器等により抜くこと。
私の場合は、右側に溜まっていたので、右の脇の下あたりから刺して吸い取るとのこと。
…ふっふーん。めっちゃ痛そうだわ。
胸水穿刺当日、少しの緊張とともに検査室へ移動。ドキドキしながらも局所麻酔を打ち、さぁ穿刺。約15分くらいですべて終了。穿刺の感想ですが、ほぼ痛くなかったです。麻酔サマサマ。麻酔を一番初めに考えた方は偉大ですね。
検査入院の結果
肝心の検査結果ですが…
明確なものは分かりませんでした。。まぁそう簡単には分かるもんじゃないですよね。ピーク時よりも咳が落ち着き、体調が改善してきたため、約2週間程度で退院しました。