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身長を測るとき、やるまいやるまいと思いながらも、気づいたらかかとがどうしても1センチくらいあがってる…どうも、じゃじゃまるです。1度あげちゃうと、次回以降の検査がつらくなる負のループ。

体調に関して、バッドキアリ症候群の告知から1年ほどは順調でしたが、ついに身体に不調が見え始めます。

咳が止まりません…

2017年11月、普段通り仕事をしながら生活していました。ふとしたタイミングで風邪(?)らしきものをひき、仕事場の近くの病院に通ったところ、ただの風邪との判断。咳がひどかったので咳止めをもらい、仕事に戻りました。その後、定期的に通っている病院(バッドキアリ症候群を告知された病院)の診察も受け、いくつか検査をしましたが、咳以外に特に変わった異常はみられませんでした。

…が、いっこうに咳が止まらない。1週過ぎ、2週過ぎ…1月過ぎても状態は変わりませんでした。仕事も忙しい時期に差し掛かっていたため、なかなか病院にいけず。

仕事もひと段落ついた年末、さすがに治りが遅いと思い、いつも通っている病院に行き診察してもらいました。

衝撃の診察結果

主治医の先生に診察してもらい、まずは血液検査とレントゲンを撮ることになりました。いつも通り血液検査とレントゲンを撮ってもらい、再度診察。そして、衝撃の発言…

「肺に水が溜まっていますね。」

はい?(肺だけに。なんつって。)今なんとおっしゃいました??肺に水が溜まっている?レントゲン画像を見させて頂きましたが、確かに右の肺の下部(4分の1くらい)が白くなっていました。

…お見事、真っ白だ。そりゃあ咳止まらんわな。

厳密に言えば、胸腔内に水が溜まっている状態でした。血液検査の結果はそれほど悪いものではないが、バッドキアリ症候群の症状が進んでいることは確かだろうとのこと。水を体外に排出するために利尿剤(フロセミド、スピロノラクトン)の処方が始まりました。

何もしていなくても肺に水が溜まってしまう…この症状は正直恐ろしかったです。利尿剤を処方されましたが、すぐに効くことはなく、2017年の年末時点で咳がおさまることはありませんでした。

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