どうも、じゃじゃまるです。
前回は幻のボスしんりゅうと対峙しましたが、今回は別の神様ということでこちらの魔神様に挑んで参りました。
対ダークドレアム
ついにやってまいりました。ダークドレアム戦。数あるドラクエシリーズのボスの中で、私が最も絶望を感じた魔神さんです。
ドラクエ6の裏ボスとして登場しまして、とにかくお強いんです。本当にお強い。ストーリーの途中でもしれっと登場するんですが、一国をいとも簡単に滅ぼしてしまう強さと残酷さを見せつけられた当時小学生の私は、自分が戦う相手でなくてよかったと、その時心の底から思ったのです。まさかクリア後のダンジョンの最終地で相まみえるとは…蛇ににらまれた蛙状態で挑んだ初対戦ですが、いとも簡単に全員天に召されたのでした。つええよ彼は。反則級だよ。
では、星ドラ界のダークドレアムはどうなのか。何やらマホトーンが効けば大いに有利になるとの情報を得た私。初対戦から約20数年の時が流れましたが、あの魔神を蛇ににらまれた蛙状態にしてやろう、と意気揚々と決戦の地へ向かうのでした。
バギ、デイン耐性盛り、荒波で守備上げ、アークアローで攻撃・守備ダウン狙い、そしてマホトーン積みでばっちりだ。さぁ、マホトーン地獄にしてやろう!
なんの!
マ、マホトーン!
マホ…
…
策士、策に溺れる
溺れに溺れた結果、
マホトーンに執着した私の考えがあまあまでした。
マホトーンが効くのも大事ですが、星ドラスキルを鍛えないといけないと感じた一戦でした。反省してリベンジだ!
あ、カギないわ。
完