「…覚えておけ、ネズミ 前回の課題をすべてクリアしてはじめて”改良”という…!」
ザボエラのお言葉。学生の頃に初めてこの言葉を見たときは特に何も思いませんでしたが、今になって改めて見るとなかなかグッときます。
ちなみにこの冒頭とタイトルは全く関係ありません。どうも、じゃじゃまるです。
幻ボスシリーズの対戦も終わり、最終戦の竜神王にコテンパンにのされて涙がちょちょぎれそうな今日この頃ですが、幻ボスとの対戦中にこのお方のカギがシレッと配られたことを思い出しまして…。
魔王級ゾーマ(ソロ)との戦い
ゾーマはドラクエ3のラスボスです。大魔王といえば、という問いに対して、ゾーマと答える方はたくさんいらっしゃるでしょう。オーラといい、その出で立ちといい、存在感のあるボスですよね。
ですが、私の中のゾーマは少し違っていまして…
「アベル伝説」をご存知でしょうか。1990年頃に放送されたテレビアニメでして、私は当時テレビアニメで見たことはないのですが、何年後かに見る機会がありました。「アベル伝説」の話をすると長々と語ってしまうので後ろ髪を引かれる思いで省略したいと思いますが…アニメの中でゾーマが登場するんですけど、それがまさかの怨念みたいな存在なんですね。姿形があまりありません。
そんなイメージがついてしまったことで、ドラクエ3でゾーマを初めて見たときはこれじゃない感がありました。が、圧倒的な存在感を放つラスボスとしては完璧な存在だなと感じずにはいられませんでした。
ちなみに「アベル伝説」がもし気になる方は、「ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~」としてDVD化されているらしいので、見てみてもよいのではないでしょうか。
思い出も語ったことで、海賊、バト、スパパラ編成でいっちゃります。
アタッカー1人目の海賊。氷ブレ、ヒャド耐性、呪文無効盾でメラガイアー対策するもメラガイアーが降ってこないことを祈ります。
パラ。氷ブレ、ヒャド、メラ耐性盛り盛り。基本的に戦友でスパ守り。
スパ。回復兼サポート役。オンステで盛り上げます。
フレンドさんはアタッカーで探し、メラ以外の耐性が一通りとれている方を発見したのでその方をご招待。
ようこそ、ゾーマさん。
かがやくいき。ゾーマさんの顔、めっちゃ恐いですね。
耐性盛ってるだけあって、余裕ですね。
マヒャドも問題なし!
はい、きましたー。じゃじゃまる、フレンドさん以外で!
セーフ!
はい、きましたー。じゃじゃまる、フレンドさん以外で!ちなみに攻撃に夢中になり、まったくもってガード間に合ってませんw
あ、あっぶね。
今度は間に合いました。
さては、ゾーマさんはじゃじゃまるが好きですね。
フレンドさんのガード間に合わず。でも、きっと大丈夫。降ってくるのはどうせあいつだから!
ほらね。
最後はお約束の超ギガブレードによりフィニッシュ。
無事クリア。メラガイアーだけ気を付ければどうにかなりました。
そろそろ私も星ドラの流れに乗って、神チャレに挑んでやろうと思います。もうすでに裏かみさまを撃破している猛者もたくさんいらっしゃるみたいです。すごいですね。私もそこまでのレベルになれたら嬉しいですね。